能登の恵寿総合病院、入院患者に腕時計型端末 血圧など把握 - 日本経済新聞恵寿総合病院(石川県七尾市)は入院患者の体調管理に腕時計型端末を使い始めた。実証試験として15台を配置して血圧などを把握し、状況を見て計測項目や台数の増加を検討する。端末は中国の華為技術(ファーウェイ)製を使う。医療スタッフが手掛けなくても測定や記録ができる体制をつくり、働き手の減少に備える。神野正博理事長は13日に開いた記者会見で導入の理由について「腕時計型にすることで、患者が病院内のどこに
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