丸の内OLさんのNHKスペシャルでのお話
考えさせられる問題。
ロシアが有利に立った場合、組織的戦闘が継続できないという事態になる。
その時の選択肢は二つ。
①あきらめて降伏する
②あくまでも抵抗を続ける
①人命を救うために降伏するんだというのも決断
②あくまで主権を守るために戦い続けるというのも否定できない選択→ものすごい死傷者が。
民主的に選ばれたゼレンスキー政権が抵抗継続するというのであれば、せめて武器ぐらいは提供するというのが国際社会の義務ではないか。
ゲリラ戦は華々しい決戦なく続き戦闘を長期化させる危険のある決断。
しかし、ここで軍事力を使って簡単に現状変更できたという履歴を残していいのかという問題もある。
ロシアに侵攻を許した時点でハッピーエンドはなく、どのバッドエンドを選ぶかだ。