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せっかく500文字もあるのでネタバレギリギリしないくらいでハリウッド版攻殻機動隊ことゴースト・イン・ザ・シェルの感想書いておくと、義体化が日常化した世界におけるゴーストとは、という深いテーマが、実にハリウッドライクな既視感あるストーリーに書き換えられていてまあ残念作でした。唯一良かったのはこだわって吹き替えを見にいったことで、声が原作通りだと一応それっぽくは思えるw ただ、たけしだけが日本語だったので吹き替えがなされずそこで現実に戻されるのが辛いw。桃井かおりは吹き替えが着いていたのでおそらく英語でしゃべっていたのだろう。たけしも英語でしゃべってくれていれば吹き替えになってよかったのに。

しかし義体化が日常じゃない世界においてはトグサの存在は空気でしかないよなw 原作にいたから無理矢理出したけど、あそこまでストーリー変えるならもうトグサもらないよw

サイバー近未来な世界観においてあの声とキャラがマスコット的存在に見えつつ実は深いキャラ設定であるタチコマこと多脚戦車も実に雑な扱いだったしなあ。作った人は攻殻機動隊ほんとに好きなのかよくわからん。

ここまで書いてほぼ500文字!

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グルドン

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