今回の決算は、2019年度第4四半期決算報告の中で予測した業績を上回る結果となりました。
ただ、昨年同期の2019年度第1四半期は、最初売上高として890億ドルから930億ドル、売上総利益率として38%から38.5%と予測していましたが、2019年1月に売上高として約840億ドル、売上総利益率として38%とし、業績予測を下方修正していました。
そして、実際の業績は売上高は843億ドル、売上総利益率は37.9%となり、さらに下回った決算報告となっていました。
今回の決算は、2019年度第1四半期の当初予測を超えてはいないため、まだまだ伸びしろがあるのだと考えられます。