フォロー

ただの与太話 

#299
最後の善司さんとのディープフェイクとかフェイクヌードとかの話、ディストピアだというネタに関して。

自分が見たり聞いたりしているものが、真実なのかわからなくなる時代が来るということで、それはそのとおりだと思う。
今でも、パーソナライズされた情報を見ているわけだし、テレビや新聞もエリアごとに内容を変えることができる。
究極的には一人一人違う情報を見るようになるのだ。
自分が接している情報が改ざんされていないという補償がない。
それが一私企業によってなのか、中国みたいな中央独裁国家によってなのかはわからないけど。
現実と違うものを見させられている環境が当たり前になることが、じつはVRなんじゃないかと思いました。
ヘッドマウントディスプレイの中の3Dの世界がリアルになるということもあるけど、それ以上に、この情報化社会がそのままバーチャルな世界なんだと再確認した。
写真も音声も動画も文章も、コンピュータを通したものは全て改ざんされているということが当たり前になる未来もくるのかもしれない。
私とあなたで、見ているドリキンさんのYouTubeが同じだとはかぎらないのだ!

ログインして会話に参加
グルドン

Mastodon は、オープンなウェブプロトコルを採用した、自由でオープンソースなソーシャルネットワークです。電子メールのような分散型の仕組みを採っています。