じつはあのFujiの騒動があったときから、編集の手が止まってしまいました。
楽しい思い出と騒動の嫌な記憶が、マージされてしまいそうで。
でもね、Premiereを起動してプロジェクトを読み込むと、めちゃめちゃ笑ってるToAさんと4mo6さんがいるわけですよ。
これは最後までやりきらんとあかんな。そう思ったのです。
村上春樹さんのエルサレムのスピーチに、「高い壁と、壁にぶつかって割れる卵があるのなら、私はどんな場合でも卵の側につく。壁がどれだけ正しくても」というのがあります。
Fujiの騒動を見て、ぼくもそうありたいなと思いました。
卵に寄り添うことはできなくても、少なくとも壁の側につく人間にはなりたくないな、と。
そんな重たい話の動画ではないので、もしよかったら見てください。
写真は楽しい。写真が好きな人と歩くのはもっと楽しい。カレー屋の店主はさらに楽しい。そういう動画です。
peace✌️