今朝の散在小説、REDで取り込んだ静止画「5760×3240 ピクセル」とすると、日本の印刷線数350dpiに換算すると「41.8×23.51 センチ」で、印刷屋は120%拡大まで許容する、というので計算しても「50.16×28.22 センチ」になると。必要箇所をトリミングしたとしてもA3で刷れるかどうかです。写真として手に持って鑑賞する印刷物にする場合、これが限界かと判断します。

離れて見るポスター的な物にするなら単純に倍計算で良いと思うけど、せめてiso100のポジフィルムにして欲しいなぁとグラフィックデザイナーは思う。俺思う。良い素材くれ。

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シャープは後からかけない方が良い。像が荒れる。

とは紙物デザイナーの意見だけど。
画面で超絶拡大して「ざらざら」とは言うけど、そんなのやるのは撮った本人か、データを公開してる人だけ。写真の着地点を考える必要がありますよね。デジカメでのデータが供給される以前、フィルムを業者にスキャンしてもらってた時のデータはざらざらでしたよ。でも普通の印刷って175線とかの網点に乗るしで、超絶拡大した時みたいなざらざら感は多分気にならない。と言うか、わからない。逆に眠い写真はやっぱり眠いよね。

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グルドン

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