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中国半導体ですが、短期的には現在サムソンやSKハイニックスまで微細化レベルも追いついて無いですし、生産量もまだまだ低い(シェア1%未満)ので、価格に及ぼす影響はほとんどありません。

長期的には工場を乱立させているので、中国としてのシェアは上がる方向となりますが、アメリカの半導体製造装置メーカが中国から撤退方向で動いているので、箱ができたとしても保守メンテができない事態がは発生すると思います。

半導体製造装置と素材・薬液などのすべてを中国国内内作化は99%不可能です。米中の貿易戦争が長引く場合は、中国国内の半導体ラインの継続的操業は難しいため、中国が半導体のメインプレイヤーとして全面に出てくることはないかもしれません。

米半導体装置大手アプライド、中国企業と一部取引中止

nikkei.com/article/DGXMZO43723

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