天気の子 

天気の子という物語を進行するうえで「拳銃」が大きな役割を果たす。

観ているときに「なぜ、拳銃を拾ったのに警察に届けないのか」って思ったけれど、帆高は家出少年なので警察には行けない。じゃあ、捨ててしまえばいいのに、と思った。けれど、持っていたのは「自分の精神の安定のため」らしい。うーん。家出をするような不安定な精神を持つ少年にとってはありうる行動と思考なのかな。 拳銃を他人に向けるのは現実的じゃないよな。

帆高が2回目に拳銃を持ったとき、「ここで自殺したら面白いな」って思った自分は外道だな。

自分の命と引き換えに願いは受け取られ、ソラの上の世界で二人は再会…的な。世界的にはハッピーエンドかな。

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小説版を読ませたいのか分からないけど、明らかに説明不足のシーンが多い。

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グルドン

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