昨年2月、初心者向け某Linux誌記事を参考にWin8.1とMacBookAir(HighSerra)でLinux(Ubuntu17.10)をUSB起動してみた。UNetbootinというソフトを使って起動用USBを作成するので、同じUSB 内にパーシステンス領域を作る事ができ、起動中に作成したデータを失うことはない(同じUSBでもデフォルトがWinだと英語、Macだと日本語)。新年度近くになるとこんな感じで「Win機でLinuxを使おう」的な特集が組まれてたけど、環境を壊してしまうのが怖い初心者にも扱いやすいWindows Subsystem for Linux の正式版が出て記事がどう変わるのか興味深い。