これはBMPCC使って理解できたのですが、BMPCCに慣れると一般的なデジカメが難しいと感じるようになると思います。
今までの話からまったく逆の話になるのですがBMPCCで撮影する意味ってrawで撮れる、編集時にカラー調整（それだけではないものもあります）の幅があるってことなんですよね。一方で一般的なデジカメだと編集時の調整幅が狭く感じるので撮り終わった後編集でなんとかしようとおもっても限界が割と早く見えちゃうという点です

なので後処理にこだわる場合はBMPCCで撮る意味はあります。ただしノーマライズはカメラ任せでほぼカラコレのみで終わらせる場合はBMPCCで撮る必要性はあまり無いということになりますｗ