色収差エフェクトはdacinci resolveだとsplitterとcombinerノードで割と簡単にできた気がする。
ところであれは「どこかで見た○○っぽい」というところに意味が発生するエフェクトだと思うので、何をシミュレートしてどう色を滲ませるか、○○っぽさをどう表現するかを考えてつめていくと楽しそう。
ブラウン管の色にじみなら赤青緑が二次元的にズレるんだろうし、印刷物を想定するならYMCKかな?本来の意味での光学的な収差をシミュレートするなら画面端に向かって収差は大きくなって、色も前ボケ後ボケでマゼンタ系とグリーン系に分かれて…(以下略)