今日嫁の実家に寄った時、壁に飾ってある宮崎県ローカルドラマのポスターが目に入って思い出した。
そのドラマタイトルをデザインしたの当時高校生だった娘だったんです 。
応募する前にいろんなデザインを見せてもらったけれど、当時のオイラはあんまり評価してなかったんだけれど、採用されたって聞いた時はホントびっくりしたものです。
その時娘から聞かされた言葉が「父ちゃんにダメ出しされて火がついた」だったかな多分。
正直言うとあんあまりデザインのことよく分かってなくて「ここ直した方が良いんじゃない?」とかかなり適当なこと言ってたかも。
中学時代から絵を描く仕事すると聞かされて、オイラ的にはもっと他の堅実な道に進んで欲しいと思ってたもんです。
それが今では絵を描いたり、いろんなデザインで飯を食ってる娘の姿を見ると眩しくもあり、あの時信じてやれなくてゴメン、と言う気持ちになったっていうお話です♪