ハッシュタグ #カラーマネジメント の付いた公開トゥートです。どこでもいいので、連合に参加しているSNS上にアカウントを作れば会話に参加することができます。
わははは!
2番はちょっと難しかった
Webクリエイター向け カラーマネジメントクイズに全問正解しました!!
#クイズメーカー #カラーマネジメント
https://quiz-maker.site/quiz/play/t8YxKY20240914001910
クイズメーカー | こたえてあそぶ・つくってあそぶ・クイズのプラットフォームサービス。
quiz-maker.siteカラマネ第一歩の話、めっちゃ大事なんで何度でも書くけど、問題はその先になかなか話がいかないことで……
めっちゃアナログな環境とか道具とか素材とか使って、どうやったら再現性のあるプロセスを構築出来るかっていう話なんだけど、
これ、共同作業なんだよね。
印刷所だけ、出版社だけ、イラストや漫画を描く人だけ、資機材メーカーだけ、あるいはWebの利用者だけ、運営者だけ、ブラウザやOSだけ、ではなくて、
一緒に協力しないと、目指す結果が得られない。
で、急に難しくなるw
#カラーマネジメント #dtp
カラーマネジメントの、第一歩にして、どこまで行っても根っこになっているのは、
それぞれが自分の使っている道具を、いつも一定の、ベストコンディションに保つことです。
楽器を演奏する人なら、調律・チューニング。
大工なら、例えばカンナの刃の調整。
自転車なら、例えばハンドルが真っ直ぐ前を向いているか。ブレーキのきき具合やタイヤの空気圧もそうです。
モニタを通して画像を見ている我々は、モニタをいつも一定のベストコンディションに保つ必要があります。
こういう目的においては、人間の目は全くアテにならないので、機械のセンサー(測色機)で測ります。
これが狂っていたら、あなたは狙った色を指定できません。
そして、データを受け取った人が、色を合わせられるハズがありません。
イラストを描いたり、写真をとって、人に見せたり、提供したり、印刷したりする人は、モニタを測色機で測定し、いつも一定の、ベストコンディションを維持しましょう。 #カラーマネジメント #dtp
良き哉。
モニタキャリブレーションって言葉は聞いたことがあっても、自分は関係ないな……って思っている人が多いと思うので、
xanacさんが使い始めたと聞けば、俄然興味が湧いてくるのではないかと思います。
絵描きやデザイナーの投資すべき重要アイテムの一つです。 #カラーマネジメント #dtp
QT: [https://under-bank.blue/@rk_asylum/101998346846810432]
pixivFANBOXで「支援金額でキャリブレーターを購入しました!」を公開しました! https://www.pixiv.net/fanbox/creator/7058732/post/365418?utm_campaign=manage_post_page&utm_medium=share&utm_source=pawoo FANBOXの支援金額とのえるさん(…
under-bank.blue最近のMastodon、注目のタグという機能があって、
これを設定しておくと、公開プロフィールページで、その人の投稿をハッシュで絞り込んで表示することができます。
私が投稿した #ハッシュタグリレー の記事だけを一覧したり、 #カラーマネジメント の記事だけを一覧したりできるわけです。
また、個人に着目したもの=公開TLではない、ということで、未収載にハッシュタグをつけて投稿したものも一覧されます。これは面白い特徴だと思います。
SubwayTooterには、既にこれを実現する機能が搭載されています。
現在のところ、これをWebUI(ログインして操作する画面)から見る方法は用意されていません。
また、アカウントの情報をjsonで取得すると、注目のタグや絞り込み機能が提供されません。
タグで絞り込んだページのRSSも取得できません。
こちらは不便なので、私自身で本家にプルリクあげてみたんですが、採用されるかはわかりません。DTP鯖では有効にしてあります。
https://github.com/tootsuite/mastodon/pull/10478 #mastodev #dtp
@Relilium 相対と絶対の違いは、ターゲットの白、つまり紙の色に対して、どうするかの違いです。
人間の目は、見ているモノの白い部分を「白の基準」として順応し、たとえちょっと黄色っぽかったり、あおっぽかったりしても、それが白く見えるようになる性質があります。
そうすると、それ以外の色も、その白(紙)にひっぱられて馴染んでみえます。
相対では、紙の色は無視して、インキを載せて刷ります。紙の色に影響を受けるのですが、目が補正してあまり気にならず、差し引いて自然にみえたりします。なので、あえてそのまま刷るワケです。
絶対では、目標とする色に、紙の白い部分にもインキをのせて調整し、無理矢理にでも元々の色にあわせようとします。
黄色い紙に印刷する時は、シアンとマゼンタを少量のせて、元の再現したい白になるようにします。他の色も同様に、とにかく各色の再現重視で、可能な限り同じになるように頑張ります。
ところが、インキを足して表現するワケですから、足してできない色は作れません。
ハイライトの階調がバッサリ切り捨てられて、途中から始まったりしますw
#カラーマネジメント
#dtp
@Relilium レンダリングインテントというのは、100%再現できない変換を行う時に、どういう風にすりあわせるかの「方針」です。どういう意図で変換するのか、ということ。
格闘されていたように、RGBのような派手な色は出ないので、じゃあどうする?って話です。
出せる範囲でなんとかするしかないわけで、どうにかして詰め込むんですが、そのときに、
とにかく全部が滑らかに自然に収まるように縮小しよう(知覚的)
再現できてるところは活かして、それ以外をつじつま合わせしよう(相対的・絶対的)
彩度がなるべく維持されるように変換しよう(彩度)
のどれかを選択します。
#カラーマネジメント #dtp
@Relilium 相対的な色域を維持で、真っ黒に近いあたりの階調が潰れるのは弱点なので、これを補正する機能があります。
ただし、どうもコミスタには無いようなので、これを使う場合はPhotoshopで「黒点の補正を使用」にチェックした状態で変換してください。
黒点の補正(black point compensation / BPC)などと呼ばれる機能で、相対的な色域を維持で変換する場合はほぼ必須です。 #カラーマネジメント #dtp
@Relilium プレビューの設定は、CMYK変換して出力する時の設定にも適用されるようですので、
変換をどのインテントで行うか
という観点で選ぶことになります。
(RGBのまま保存してPhotoshopで変換する場合は、Photoshopの方で使うレンダリングインテントに合わせます)
で、まぁある程度見た目で選べばいいんですが、階調がおかしくなっていなければ相対的な色域を維持、それより少し色が動きますが階調を優先する場合は知覚的を使うのが良いと思います。
モニターに十分な色再現能力があって、キャリブレーションされている場合は、どのレンダリングインテントを使っても、概ね刷った時と同じ色になります。
相対的は、再現できる色はなるべく忠実に、そうでない色はそれなりに、という変換です。
鮮やかさは維持されますが、再現できない領域がぺたーっと階調がなくなったりします。
知覚的は数値的な再現より、より自然に見える表現を工夫したもので、主に全体のトーン(階調表現)を維持する変換です。
結局のところ、見た目で好ましい方を選びます。
#カラーマネジメント #dtp
あれだな。
よく飛ぶ竹とんぼとか紙飛行機、信じられないぐらい回り続けるベーゴマとか、そういうヤツ。
いつでも、何度繰り返しても、バランスが偏ってない、真っ直ぐとか重心とかが保てている、そういう技術を身につけて、そこで自分の創意を、表現をしていこうよ。
気楽にやりたい人は、ムリすることないよ。
ある程度、人に協力してもらったり、教えたり、提供してお金をもらったりする人は、ここがブレているとダメよ。
キャリブレーションっていうんだけどね。水平を保ったり、いつも同じ色で表示されるように調整したりするのは、なんとなくじゃなくて、測って整えるものなんだ。
測って整えれば、誤差がどのぐらいあるか、ちゃんと数字で把握できるよ。たしかにぴったりにはならないけど、この範囲には入っている。
精度っていうんだけど、そういう把握の仕方をすれば、ちゃんと判断できるし、説明できる。
色も、ΔE00で幾つというように、ちゃんと測れるから、そうやって比較しようね。 #カラーマネジメント #dtp
他のコトでもそうなんだけど、色が合うとか合わないとか、そのへんのカラーマネジメント案件、ネガティブキャッシュが効き過ぎてる。
様々な妥協を重ねてきた結果が蓄積されていて、悪い方に学習されてしまっていて、なかなかそこから脱却できないね。
例えば、我々はモニターを頼りに色を見て、色をつける作業をしたり、調整したりしてるじゃないですか。特にプロであれば当然のように。
でも、モニターでは印刷の色が再現できないって平気で言うんですよ。なんか色々理由が出てくるんだけど、そいつがまたアカンのです。
モニターには、十分に色を再現する能力ありますよ。
発色の原理が違っても、同じ色に見える条件っていうのがあって、そういう観察環境を自信を持って整えられるのがカラーマネジメントの知識と実践です。
ちゃんと整えて作って、Japan Color 2001 Coatedで平均ΔE00で3以内までとか、具体的に求めればいいじゃないですか。できるところに。
誰ですか、再現できないとか信じ込んだり、言い訳してる人は。なんでそんなん、あきらめなきゃいかんのや。やろうよ。 #カラーマネジメント #dtp
カラーマネジメントについて話すと、必ず出てくる現実的な問題。
自社でカラーマネジメント環境を整えてあっても、お客さんのところの環境が整っていない。どうすればいいか、という話。
こちらを基準として理解いただく方向と、先方の見えているモノを個別対応でなんとかするって話以外に、これといった答えが提示できないのツライ感じです……。 #カラーマネジメント #dtp
これはDTP鯖勢の願望でもあるんですが、たとえばカラーマネジメントの話、もっとFediverse上で行き交う状況にしたいんですよね。
ひとつには、新世代のツール開発者・サービス開発者たちと、カラーマネジメントの知見を持つ層が結びついていないことに危機感を持っています。
カラーマネジメントが実装されなかったり、望ましくない実装が行われていたりします。
色が合わないとか、どうすればいいんだろう? という話もしたい。
それを、ハッシュタグやリレーが助ける状況を作りたいなと思ってます。
#カラーマネジメント
#リレーの話
#ハッシュタグの活用
(タグつけてくれると嬉しい) #dtp