サンザイファンタジー3
国王は言った
「そなたは、この世界から散財の力を取り戻す力を持っておる。ゴープロの扱い、見事ぞ。ドリキンよ、散財するのだ!散財こそがこの世界を救う唯一の力。そなたの散財の力で、魔王リマショクを倒してくれ。人々に散財の希望を取り戻してくれ!勇者ドリキンよ!デジスタルの力を取り戻すのじゃ!」
勇者ドリキンは強引に旅立たされた。
そして、魅力的なジンバルと言うアイテムをチラつかされ、そして散財した。
ベスバイ国王は改めて確信した。
「勇者ドリキンの散財の力は、やはり確かなものだ。期待しておる!勇者ドリキンよ!人々に散財の心、物を使う楽しさを思い出させてくれ。」
こうして、後に語り継がれるドリサンポ伝記が始まったのだった。
『サンザイファンタジー ドリサンポ伝記』
サンザイファンタジー2
ある日の事、力を失い欠けていた4つのクリスタルのうち一つ「次元を司るデジスタル、サーバインタネス」が
何らかの力が働き少しばかり力を取り戻したのだ。
後々調べたらドーガー、チュバーと言う二つの力が働いたとされた。
それらは、後々世界を救う勇者の力になるであろう。
さぁここで、この物語の主人公、勇者ドリキンの登場じゃ。
勇者ドリキンは、サンフランと言う街に住んでいた。
このエリアには「真実を司るデジスタル、チガンレスミラー」がある。
勇者ドリキンは、人々が散財の心を失いかけいるのを尻目に、ゴープロと言うガジェスを振りかざしていた。
それに目をつけた人物がいた、サンフランの街の近くにある、ベスバイ王国の国王だ。
サンザイファンタジー1
4つのデジスタルにより成り立つ世界、デジスタルの力により世界は平和な日々を過ごして来た。
人々は、ガジェスと言うデジスタルの破片を集め カメラ、スタビライザー、オーディオ、など様々な物を生み出し
そして人々がそれらを散財する、そしてそれらの力を使い、楽しみデジスタルの力が弱まるのを防いできた。
しかし、平和な日々は続かなかった。
突如現れたリマショクと言う強大な力を持った魔王が現れたのだ。
魔王リマショクは、世界中の人々から散財の力を奪い、さらには世界の中心、リュウツウ王国を破壊。
さらにはリュウツウ王国を守る新鋭隊マーケティを闇に落としてしまった。
デジスタルの力はバランスを崩し、世界は崩壊の危機に直面した。
それから、数年。
世界は魔王リマショクの手下に落ちた、闇の親衛隊マーケティの監視下により人々は散財能力を失っていた
これでは新しいガジェスを楽しむ事もできぬ。
@drikin ドリキンさん、勇者ドリキンと言う、散財で世界を救う物語を思いつきました。書いてもいいですか?w
キャラクターと共に生き、キャラクターと共に物語る、物語の中で生きていく!化かしのキャラクター作家!その名は たぬQ。
散財はできないけどガジェト好きな、クリエイター。
あっ私、人間に化けてるタヌキですので、化かされないよう、お気をつけ下さいポン。