写真は光を画材にした絵だからね
国際的写真コンテストでAI画像が優勝 「主催側にAIを受け入れる準備があるか試した」 作者は受賞拒否
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/18/news146.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook
1991年の湾岸戦争。イラク軍司令分は地中深くに埋設されており米軍には攻撃手段がなかった。そこで史上初の地中貫通爆弾GPU-27ディープスロートがわずか4週間の突貫で開発される。「余っている203mm榴弾砲の砲身に爆薬つめて誘導爆弾にしたらイケんじゃね?」というミサトさん的発想で作られたこの爆弾は、見事に中央指令部を破壊。湾岸戦争が終結に向かう。戦時のアメリカ人の雑な発想とバイタリティ。
殺陣の気持ちよさってあるんだけど、確かに突き詰めるとマーベルのCGスタントのように軽さがでる。庵野監督の求めていたのはマッドマックス怒りのデスロードみたいなアクションだったのかも。「ここまではコスプレの作り物でいいんだけどここだけはホンモノじゃないといけない」って、エヴァの旧劇場版のクライマックスでいきなり実写になったのを思い出した。あれはそういう意味だったんだ。
結局、庵野さんの監督作品に共通してるのは、剥き出しの心情風景をそのまま出してるところかな。濃縮還元せずに。普通、そこは薄めるだろ、というところを原液で出すから独特の居心地悪さがあるのか。その原液を心地よく翻訳してくれる樋口さんのカラヤンのような指揮者っぷりって凄いんだな。
なぜ州兵が機密文書にアクセス出来たんだろう?
機密情報漏洩事件で21歳の空軍州兵を逮捕 米報道
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/433669?display=1
スチル写真部 L,R,F,C,S多国籍軍