フィクションじゃない現実のVRの問題点はActivityPubと同じなのかも知れないとは最近ちょっと思っているのよね
その問題点とは「基本的に双方向コミュニケーションにしか利用されない」というのが問題なんじゃないかと
VRにはゲームもあるけど、そのゲームも非常に双方向コミュニケーションと密接な関係のあるものがほとんどで双方向コミュニケーションを用いない例外は少ない(存在しないわけではない)
「VR空間で何が出来るのか?」という問いへ「双方向コミュニケーションが出来る」という答えを返してしまう一種の固定観念が起きてしまっている
固定観念だからこそ可能性を無意識に狭めてしまいがちで、それがVRの発展を阻害していると何となく思う(ActivityPubも似た問題を抱えてるんじゃないかな?)