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田舎だとポータル申請が結構おざなりで「これ申請したら確実に通るのにな」っていう物が未申請だったりする
特に消防署や消防団などの車庫に描いてある防火啓蒙アートは確実に通るので申請すべし
小学校・中学校などの壁面アートも確実に通るし、農地だとちょっと手の込んだ案山子が通ったりする
ポータル申請が意外に通るものとしては少々凝った車止め柵(イラストが描いてあったりすると通る)、地域案内掲示板(地域掲示板も通ることがある)、地域看板(ようこそ○○へ！的な看板)、地域集会所、学童保育所(意外と申請されていない)、港湾看板、公園の時計、公園の動物などを模した遊具、石材・墓石屋のキャラクタ石像などは通る
他にも見逃しがちなのは風見鶏、鹿威し、枯山水など整備された庭の岩、小型風力発電機(公共施設に1基だけあったりする)、山岳の○合目看板および標高看板や登山ハイキング案内看板、など田舎でも意外にポータル申請できるものがある
ポイントとしてはGoogleストリートビューにも掲載されているものを選ぶことだ
田舎でもポータル申請を頑張っておくと何が良いかと言えばポータル申請をしてポータルとして認められれば、そのポータルはだいたいポケモンGOのポケストップになるというのが良い(ついでにハリーポッター魔法同盟にも反映される)
こういう位置ゲームはコアなプレイヤーが居るものでわざわざ何もない田舎に来てまでプレイするプレイヤーが居る
つまりIngressのポータルが多いということは即ちそんなコアなプレイヤーの滞在時間が増えるのだ！滞在時間が増えればもしかしたらお金を落としてくれるかも知れない！
そして当然ながら地域の子どもたちの遊びの選択肢も広がるので田舎でもIngressでポータル申請をしておくことは無駄ではない