伝説の勇者の婚活
https://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/densetunoyusyano_konkatu/
世界を救った勇者が婚活に目覚めるというネタ設定に見えてしっかりしたラブコメ。戦うことしか能が無く、常識も知らない真面目一辺倒の勇者が、非常識と思われながらも恋を重ね、時には失恋し、という恋愛ストーリーが涙なしには語れない。打ち切りっぽく4巻で終わっちゃいますがこれもっと先まで読みたかった。
なお、本作の中村先生については「1/11」という作品が目から汗たれまくって仕方ない傑作なのでできればこっちも読んで欲しい。大きなくくりではこれもラブコメだし。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00AEO0OQM/
タイトルからわかる通りサッカーマンガですがサッカーわからなくても大丈夫というかあんましサッカー関係ない。涙もろい人は電車の中で読まないよう注意
ブスに花束を。
https://comic.pixiv.net/works/2784
かわいくない、暗い、もしくはいじめられっ子がイケメンにモテるという作品は最近のトレンドでもあって、古くは「君に届け」、最近では「事情を知らない転校生がグイグイくる。」「顔がこの世に向いてない」あたりが有名ですが(顔が……はこっそりほとばしる狂気のギャグセンスが好き)、たいていの作品は「かわいくない」はずなのにマンガだと普通にかわいい。
そこに行くと「ブスに花束を。」の主人公はいい意味でぽっちゃり、メガネのおかっぱという、デザイン的には「かわいい」とは言いがたい見た目。だけどその性格がかわいくてついつい応援してしまい、気づいたら主人公がとってもかわいく見えてくる。
かわいくない設定なのにかわいいのってどうなのよ、という点において、本作は「性格のかわいさこそがかわいさである」という本質が描かれているのがいい。ストーリーとか描写はちょっと甘いなーと思うところもありつつ、もうひたすら主人公を応援したくなるマンガ。
あせとせっけん
https://comic.pixiv.net/works/5293
読切が人気でそのまま読切が第1話になるという異例の展開に加え、当初はdモーニング限定だったのが人気出過ぎて本紙に移籍という異例尽くしのコミック。いくつか賞も取ってるので割と有名タイトルではあるものの、出会っていきなり付き合い始めてしまうという最初からゴール感ありつつ、それでも中だるみせずむしろ熱量が上がっていく。多くは語りませんがタイトルである「あせとせっけん」をテーマにして2人が心つながっていく模様がすばらしい。脇役も含めて登場人物の描写がすばらしいのと、時折作者の熱量がほとばしるエロ回は背後に注意。
正確にはアプリ側が2画面対応してないと真ん中に表示されるだけであんまり意味がないのですが、いくつかのアプリはうまく動きます
https://mstdn.guru/@fortyfour/103306669584209426
ディスプレイの色味はだいぶ違います。暗いとこだと如実にわかる
https://mstdn.guru/@keizou/103306381884946745
Playストアにも出た。マジ素晴らしい……
https://blog.tmyt.jp/entry/2019/12/13/225204
G8X ThinQ気になっててそこまで急いではいない人、合計35,000円のPayPayキャッシュバックが暴力的すぎて圧倒的なのでこちら適用ください
https://twitter.com/kai4den/status/1203868329158402049
ありがたく大人買いしました。1種1個までなのね
https://mstdn.guru/@iMatt/103268902827339371
kai3は中身、kai4denは入れ物というどうでもいいセルフ設定によりこちらはkai3にて設定
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