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【感想】「日本市場参入から1年 OPPOが目指す世界」 

2018年のOPPO参入。はじめはテレビで取り上げられたり(おそらく広告)、カメラフォンであるというブランドイメージなどで消費者に価格以外の部分で興味を持ってもらおう、そこをウリに販売拡大をしていこうという意気込みを感じた。
それからは安価なものが多く、当初のブランドイメージの確立という意思をあまり感じられなかった。が、スクリーンは鮮やか、背面は特徴的なデザイン、DSDVなど他社の一歩先を行ったものを取り入れている。FeliCa搭載を可能にしたのも大きなアドバンテージだ。
僕は参入時のOPPOの考え方に感銘を受けてウォッチしていたが、どちらかというとブランドイメージの確立は失敗したのかな、と思う。社長もここら辺を理解し、かつこれからどうしていくかという筋の通ったビジョンを持っているように感じた。 2019年のOPPOの活躍に期待だ。
ColorOSの時点で残念ながらあまり使う気が起きないのは秘密。

radionikkei.jp/spno1/sp/190124

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